FULL ALBUM
十二曲入り ・ 夜はこれから
灯りを落とした店。グラスの氷が拍を刻んで、古いピアノが鳴っている。ここから先の十二曲は、夜のほうのふたりの記録です。
手首にひと吹きして、針を落とすところから。
I トップノートTRACK 01
二度寝を堪えて スマホに手を伸ばした
朝のかたちがぜんぶ変わった
何を食べても 「好きそうだな」って
ひとりの感想じゃ足りなくなった
聞いてほしいんじゃない
ただ君がなんて言うか
知りたいだけ
生活がぜんぶ 二人分の幅になった
いつまでかはまだ 聞けないでいる
こんなに静かに 目を閉じていられる
知らなかった こんなふうになるんだ
君の感想 先回りして ひとりで笑う
聴かなかったラブソングが 愛おしくなる
急いでないのに 支度が丁寧になった
一人が好きだったはずなのに
違和感がなかった
それがもう
答えなのかもしれない
眠れない夜しか知らなかった
君の寝ぼけた声ひとつで 朝がほしくなった
ただそれだけで 夜の意味が変わった
生活がぜんぶ 二人分の幅になった
いつからかはもう 覚えていない
こんなに静かに 人生は変わるんだ
知らなかった 止まれなくなるんだ
Emotional Japanese alternative rock ballad inspired by syrup16g, Slow tempo, intimate male vocal, soft guitar and minimal drums, Warm but melancholic atmosphere, quiet verses and emotional chorus, Indie rock, sentimental, nostalgic, healing love song, Avoid pop style, keep raw and simple, emotional, indie rock, Japanese ballad, minimal, melancholic, warm, slow tempo
I トップノートTRACK 02
新しいワンピース 鏡の前で三回まわる
うん、いい 送ろう
ポーズを三パターン試して 一番いいやつを選ぶ
迷わない これが一番いい
喜ぶに決まってる わかってる
でも既読がつくまでの 三秒が好きだ
届いた
画面を開いた瞬間の
あなたの顔が 見えるような気がする
可愛いと打ってくるまでの 時間が短いほど
こっちの勝ちだと 思ってる
プレゼントの服を着て その日のうちに送る
着てみた どう?
どうじゃなくて わかってるけど
あなたの口から 聞きたい
リングを買った日は 指を撮った
ブレスレットの日は 腕を撮った
あなたが選んだものを あなたに送る
それがなんとなく 好きだった
届いた
画面を開いた瞬間の
あなたの顔が 見えるような気がする
可愛いと打ってくるまでの 時間が短いほど
こっちの勝ちだと 思ってる
メイクを少し変えた日は 何も言わずに送る
気づくかな 気づくに決まってる
なんでわかるのと言いたくて 送ってる
わかってほしくて 送ってる
届いた
画面を開いた瞬間の
あなたの顔が 見えるような気がする
可愛いと打ってくるまでの 時間が短いほど
こっちの勝ちだと 思ってる
また撮ろう 明日も あさっても
届けよう
BPM108, Key E major, bright city pop, light and glossy, female vocal feeling, clean electric guitar, soft synth pads, warm bass, tight drums, uplifting, romantic, playful mood, Japanese city pop, modern but nostalgic
I トップノートTRACK 03
暗い空間に ブルーの光が揺れている
大きな水槽の前で 珍しく黙っていた
ねぇ魚って眠るのと 聞いてくる
眠ると答えた 泳ぎながらと答えた
じゃあ夢みながら 泳いでるのと来る
答えようとしたら もう次の水槽に向かっていた
答えを聞きたかった わけではないらしい
ただ思ったことを 声にしただけ
そういう人だ
考えるより先に 言葉が 出てくる人だ
クラゲのコーナーで 足が止まった
光に照らされて ぼうっと見ている
何も考えていない顔
考えていないのに 綺麗だと思っている 顔をしている
クラゲって心臓ないんだって 知ってたと聞いてくる
今知ったと答えた
うんと言って続けて見ていた
答えを聞きたかった わけではないらしい
ただ思ったことを 声にしただけ
そういう人だ
考えるより先に 言葉が 出てくる人だ
出口にガチャガチャが 並んでいた
聞く前に 小銭を探していた
カプセルを開けると タコだった
あげると言ってきた
なんでと聞いた なんとなくと言った
それだけだった
理由のないものを もらった
捨てられなかった
なんとなくもらったものが
なんとなく ずっとある
BPM: 88 Key: A major Style: Acoustic Lo-fi / Japanese indie acoustic Mood: quiet, dreamy, blue light atmosphere Instruments: acoustic guitar, soft electric piano, lo-fi drums, warm bass, subtle ambient pads Vocal: male vocal, intimate and calm
I トップノートTRACK 04
助手席のシートを 一番前に引いた
前が見えないだろうと 思ったが言わなかった
どこ行くのと聞いてくる 決めていないと答えた
じゃあ海と言った それで決まった
コンビニに寄ると アイスを二本買ってきた
一本こちらに向けて はい、あーんと来る
自分で食べれると言うと
よかったと言って 自分のアイスを 食べ始めた
そういう人だ
用が済んだら 次に行く それだけの人だ
どのくらい好きと 聞いてくる
即答した 思ったことをそのまま言った
少し間があった
それ他の女にも 言ってたでしょと来る
思ったから言っただけだと返した
嘘だよと言う 嘘つく人嫌いよと言う
窓の外を向いた
拗ねているのか考えているのかわからない
海についたら 気づいたら隣にいた
嫉妬は もう終わったらしい
寒いと言う 来たかったんじゃないのと返す
来たかったけど寒い いい加減にしやーよと言う
誰に言ったのかわからなかった
海に言ったのかもしれない 風に言ったのかもしれない
どっちでもよかった
帰りの車で すぐに眠った
ジャケットをかけてやった
高速に乗る前には完全に眠っていた
起こすのが もったいなかった
遠回りして 帰った
眠ったままの横顔を 一瞬だけ見た
さっき嫉妬していた人と 同じ顔とは思えなかった
また海に行こう また眠ってくれ
また遠回りして 帰ろう
BPM: 98 Key: D major Style: Japanese City Pop Mood: breezy, nostalgic, warm Instruments: electric piano, clean electric guitar, soft bass, light disco drums Atmosphere: night drive, wind outside the window Vocal: male vocal, relaxed and intimate
II ハートノートTRACK 05
観光しようと言ってた
前の日の夜は
せっかく来たんだからって
確かに言ってた
行きたいところなら全部
ブックマークして
星をつけてた場所だって
いくつもあってさ
気づいたら朝になってた
星のついた場所
画面の中で光ってる
チェックアウトは 十一時だった
時計を見たら 十時四十分
なぜこうなったか わかってる
二人とも全部 わかってる
急いで荷物をまとめる
昨日のシャツどこ
あなたのとこっちの荷物
なぜか混ざってる
「忘れ物はないよね」って
充電器はどこ
確認したはずなのにな
チェックアウトは 十一時だった
時計を見たら 十時五十分
なぜこうなったか わかってる
二人とも全部 わかってる
フロントまで走りながら
二人笑ってる
何がそんなにおかしいの
わかんないけどさ
「観光できてないね」って
「まあいっか」だって
そう言えてしまうあなたが
いちばん好きだよ
次の旅行の行き先も
また星つけよう
たぶん画面の中だけど
それもまあいっか
Japanese male vocal, sung in Japanese only, Bright bouncy Japanese indie pop, warm and playful, a sheepish grin set to music, morning rush that nobody regrets, Vocal: male, close mic, warm conversational singing, a smile leaking through every line, slightly breathless in the bridge, never smug, Guitar: jangly clean strums, light bounce, bright chords on chorus, Bass: round bouncy bass, melodic, cheerful drive, Drums: light tight kit, crisp bounce, small builds each chorus, handclaps in the bridge, Texture: hotel morning light, suitcase zippers, phone screen glow, Bridge: brightest point, laughing while running, claps and loose energy, Outro: settles soft and warm, relaxed, thins with a smile, Not a love ballad — a happy alibi, do not loop, do not repeat BPM 118, Key C major
II ハートノートTRACK 06
次は絶対わたしがやると 宣言してくる
毎回 宣言してくる
今日こそはと いう顔をしてる
その顔を見て こっちはもう知っている
仰向けになってと言う わかったと答えた
手を動かすの禁止と言う わかったと答えた
しばらくは 言うことを聞いた
ほんの少しだけ 何かをした
今何かした 卑怯だよと言う
卑怯じゃないと言いたかったが 卑怯だったかもしれない
立場が変わるのに 一瞬もかからなかった
計画は いつも崩れる
リードするはずが なぜかリードされてる
どこで間違えたか わかってるくせに
また今回もと 思ってるはずだ
思いながら やめられないはずだ
しばらくは 言うことを聞いた
ほんの少しだけ 何かをした
今何かした 卑怯だよと言う
卑怯じゃないと言いたかったが 卑怯だったかもしれない
しばらく経って 静かになる
ヘロヘロという言葉が ぴったりの顔をしてる
嘘つきと言ってくる 悪い人と言ってくる
声に全然 力がない
その声が 好きだった
力のない嘘つきが 一番好きだった
次は絶対わたしがやると また言ってくる
わかったと また答えた
BPM: 108 Key: A major Style: Japanese City Pop Mood: playful, sweet, comedic Instruments: electric piano, clean electric guitar, synth bass, light disco drums Vocal: male vocal, relaxed and slightly amused
II ハートノートTRACK 07
新幹線まで 一時間あった
カフェに入った
ホワイトホットチョコレートを頼んだ
帰りたくないと言う また来ればいいと答えた
いつと来る 決めていなかった
決めていない人は来ないと言う 来ると返した
本当に?と来る 本当にと返した
信じていない目をしていた
ホワイトホットチョコレートを 両手で持って
少しずつ飲んでいた
ゆっくり飲めば 時間が遅くなると思ってると聞くと
思ってると言った
本当に思っていたらしい
新幹線の時間が来た 改札まで歩いた
隣に来た いつもより腕の力が強かった
行きたくないと言う また来ると返した
いつと来た 今度は日付を言った
少し目が大きくなった
本当に?と来た 本当にと返した
それだけだった
改札を通った 振り返った
手を振っていた 見えなくなるまで振っていた
こちらも 見えなくなるまで見ていた
ホームに降りてから まだ見ていた
日付を言える人間でいたい
躊躇しないでいたい
いつと聞かれたら 答えられる人間でいたい
それだけで 十分だと思っていた
それだけが 本当だと思っていた
その日付に また会った
また帰りたくないと言った
また日付を言った
BPM: 84 Key: E major Style: Acoustic Pop / Japanese acoustic ballad Mood: quiet, warm, slightly bittersweet but hopeful Instruments: acoustic guitar, soft piano, light bass, brushed drums Vocal: male vocal, gentle and intimate
II ハートノートTRACK 08
今度ふたりで行こうって
前に話してたあのカフェ
駅出たとこ右に曲がって
住宅街にポツンとあって
駐車場狭いんだよねって言ってた
実は裏メニューがあると
店員さんが教えてくれたと
自慢げに教えてくれた
じゃあ一緒に頼もう
うん、わかってる
ちゃんとする
行こう 行こう
一緒に食べよう
いつものみたいに
しょうもない話しよう
行こう 行こう
帰り道は遠回り
少し長く一緒にいれるね
君が言うから
服は何がいいかな
君は白が好きだった
髪は少し整えて
遅れないように出る
予約の電話はしておく
混むからって言ってたし
一応地図見とかなきゃ
迷わないようにする
うん、わかってる
ちゃんとする
行こう 行こう
一緒に食べよう
ちゃんと食べてる?
行こう 行こう
帰り道は遠回り
ちゃんと寝れてる?
レジで袋いりますかって聞かれて
いつも一瞬 考えてた
結局いらないって言うのに
毎回 迷ってた
行こう 行こう
一緒に食べよう
いつものみたいに
しょうもない話しよう
行こう 行こう
帰り道は遠回り
少し長く一緒にいれるね
君が言うから
ちゃんと食べてる?
彼女は言った
Japanese indie pop, Sung in Japanese, Bright, warm, a perfect cafe date, Sunny afternoon with someone you love, Nothing sad, Nothing dark, The song does not know what the lyrics know, Acoustic guitar: leading, clean, bouncy, Light strumming, happy, The sound of walking together, Bass: warm, round, simple, Following the guitar with a smile, Piano: light touches on chorus, Cheerful, Drums: simple, brushes or light sticks, Easy tempo, Sunday afternoon, Strolling, Vocal: male, close mic, smiling, Talking to someone next to him, Warm, relaxed, Not performing — just happy, Production: clean but not polished, Small room warmth, Like a voice memo from a good day, Structure: bright chorus, Final chorus same energy, Outro does NOT slow down, Does NOT get sad, Music stays bright until the very last note, A song about going to a cafe, That is all it sounds like
III ラストノートTRACK 09
名前を呼んだら 空気が変わった
それだけのことで 部屋が 別の場所になる
笑ってた顔が 少しずつ溶けていく
そこから先は もう 言葉じゃない
理性というものが どこかに落ちていった
拾いにいかなかった 二人とも
身を仰け反らせて 光の中で震えてる
この世界に これより美しいものは ない
声が止まらない 時間が溶けていく
神様がいるとしたら こういうことを 言うんだと思った
汗と体温と 息が混ざっていく
どこまでが自分か わからなくなる 夜
求めることが こんなに切実だったか
抱いてくれないと 落ち着けない と言った
刹那じゃなかった
ずっと続いていた
終わらなくていいと 思っていた
身を仰け反らせて 光の中で震えてる
この世界に これより美しいものは ない
声が止まらない 時間が溶けていく
神様がいるとしたら こういうことを 言うんだと思った
名前をつけてはいけない そう思った
名前をつけた瞬間に 何かが壊れる 気がした
だから黙っていた ただ見ていた
この光が 永遠だと 信じながら
この世で 最も美しいものが
もうどこにもない
それだけのことが なぜ こんなに重いんだろう
sexy rb slow jam male vocal smooth and intimate tempo around 8090 bpm style inspired by early 2000s rb like R&B, Pop, Hip Hop, Soul and usher atmosphere late night bedroom sensual tension two people close together intimate and seductive instruments deep rb bass soft electric piano slow groove drums finger snaps smooth synth pads mood sensual sexy intimate confident but emotional
III ラストノートTRACK 10
化粧品を選んでる間 少し離れて待ってた
特に何もしてなかった ぼーっとしてただけ
気づいたら レンズが向いていた
クスクス笑いながら 近づいてくる
ぼーっとしてるところ 撮っちゃったと言う
いつも見てるのは こっちのはずだったのに
見られていた 知らないところで
無防備な顔を 好きだと言われていた
見送るたびに 見えなくなるまで見てた
あなたはたぶん 気づいていなかった
新しい服を着ると 写真が届く
指輪を買った日も 腕の写真が届く
こっちが好きだから あなたを見ていた
あなたもこっちを 見ていたんだ
階段を登って 後ろを向いたらいなかった
ひどいと言ってきた
いたよ ずっと
見えなくなるまで そこにいたよ
最後の夜も いつも通りだった
おやすみと言った それだけだった
見送れなかった 気づかなかった
撮っておけばよかった
あなたが笑ってるところを
Soft Japanese acoustic pop song, Tempo: 86 BPM Key: E major, Male vocal, intimate and emotional, Arrangement: fingerstyle acoustic guitar, light piano, subtle bass, very soft brushed drums or minimal percussion, Atmosphere: quiet night, reflective mood, memories of someone you loved, gentle and nostalgic, Mood: tender, melancholic, intimate, warm but slightly heartbreaking, Natural vocal delivery, conversational singing style
III ラストノートTRACK 11
夜中の電話 どっちも切れないまま
朝がきて あくびひとつ
おやすみ 画面越しの三行が
あの頃の ぜんぶだった
まばらな灯りでよかった
完璧じゃない夜でよかった
あの時 君が笑ったこと
それだけを まだ抱いたまま
「好きならわかるでしょ?」って
わからない前提で 試すくせに
目元でしょ コンタクトも
黙ったあとの「……なんで?」が可笑しかった
「明日なに着てく?」が合図だった
色と素材 少しだけ寄せて
一度だけ揃えすぎた
黒いシャツ 突っ込まれて
ふたりで笑った
右手の薬指 華奢なリング
俺が選ぶはずのないものを
君と選んだ シルバーとゴールド
細いブレスレット あのとき隣にいた空気が
いちばん明るかった
おかしな夜だった 赤いあかり
長い質問 終わらない
早く見せたくて 俺だけ焦ってた
「怒らないでよ」と
君は笑う カーテン開けたら
街はもう 半分眠ってた
落ち込む俺を 少し見つめて
「でも嬉しかったよ ありがとう」
まばらな灯りでよかった
完璧じゃない夜でよかった
今はもう遠いけど
あの温度でまだ歩いてる
Emotional Japanese alternative rock ballad inspired by syrup16g, Slow tempo, intimate male vocal, soft guitar and minimal drums, Warm but melancholic atmosphere, quiet verses and emotional chorus, Indie rock, sentimental, nostalgic, healing love song, Avoid pop style, keep raw and simple, emotional, indie rock, Japanese ballad, minimal, melancholic, warm, slow tempo
III ラストノートTRACK 12
灯り落とした クラブの隅で
シダーの床が かすかに軋む
バニラのような 甘い温もりに
くゆる煙が 輪を描いてる
ジャスミンが夜を ほどくように
古いピアノの 音を包んだ
磨き上げられた 木のカウンター
グラスの氷が 拍を刻む
手首にひと吹き 目を閉じれば
グラスの触れ合う 音が聞こえる
オルフェオン 夜が回りだす
ジュニパーの粒が 弾け飛ぶたびに
煙の向こうで 君が笑い
振り向かないよ このままでいい
香りの中なら 隣を歩けるから
オルフェオン 曲を終わらせないで
「同じ香りを 見つけたの」って
君は小瓶を 光にかざす
「会えない夜も そばにいるみたい」
チークの粉を 頬に残して
いたずらみたいに 笑った声
今も木目に 染み込んだまま
棚に残された 小さなボトル
あの日のままで 眠り続ける
袖にもひと吹き 目を開けても
この街のどこにも 足音は無く
オルフェオン 夜が回ってく
誰も座らない 席をそのままに
この香りだけ 嘘をつかない
振り向かない 確かめもしない
確かめた瞬間 消えてしまうから
オルフェオン まだ針を上げないで
竪琴を抱いて 歌ったあの人も
振り返れば失うと 知っていたのに
足音を確かめずに いられなかった
僕は賢くなんて なれないけれど
せめて目を閉じて 深く息を吸う
ほら まだ隣の席に 君の気配
オルフェオン 夜よ回れ
ジュニパーが弾けて 火花になる
シダーの深みに 君を匿って
振り向かないまま 歩いていくよ
背中のほうで 君が香るなら
オルフェオン 最後の一音まで
オルフェオン 鳴り止まないで
灯りが落ちて 煙が晴れて
手首にひと吹き
今夜も 君と
Japanese male vocal, sung in Japanese only. Sophisticated Japanese groove rock trio like PETROLZ, tight and effortless, smoky club warmth, jazzy soul-tinged chords, analog and unhurried. Vocal: male, smooth mellow and cool, close mic, relaxed phrasing behind the beat, soft falsetto touches, never straining. Guitar: tight funky clean cutting, jazzy seventh chords, muted scratches, precise and loose at once. Bass: round melodic bass, singing, deep in the pocket, prominent. Drums: tight dry kit, ghost notes, crisp hats, laid-back groove. Piano: old upright, sparse smoky chords, far back. Bridge: softens, half-spoken, groove barely breathing. Final chorus: groove deepens, not louder — wider. Outro: thins to almost nothing, one quiet line, warm. do not loop, do not repeat BPM 94, Key D major
十二曲、まだ鳴っている
針は、上げないでおく。